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THE LET'S GO'sアルバム『KILL BY POP』完成 ロングインタビュー!

 

三人になってギターが弾きやすくなりました。今、ギターを弾くのがホントに楽しいです。

今回のインタビューは1月にMANAMIさんがTHE LET’S GO’sに加入した直後のインタビューの続きになります。その後、ライブも活発で活躍しているようですね。

マリコ・マリコ : 今朝、今年のライブの本数を数えたんですけど、なんと62本もありました!

COCO : それは今年1年で?

マリコ・マリコ : そう。1月から年末まで。今発表になっている分だけで62本。これから追加になるのもありますけど。

すごい数ですね!それだけあるってことは手応えもあるでしょう?
最近ライブではCOCOさんもギターを弾きまくってるし。

COCO : 三人になってギターが弾きやすくなりました。今、ギターを弾くのがホントに楽しいです。MANAMIちゃんは私が思い描くような、それか、それ以上のベースラインを作ってくれるベーシストだし、パフォーマンスもカッコいいので。私も私がしたいことに集中できます。

マリコ・マリコさんはどうですか?後ろで見ていて。

マリコ・マリコ :  MANAMIちゃんが入ってくれて私も楽になりました。(二人の時は)パフォーマンスも考えなきゃいけないし、「とにかくハデにやらなきゃ」って感じだったけど、今は普通にドラムに集中できるようになって良かったです。バンドのあるべき姿です。ようやくこっち(トリオ編成)の方が向いているなと思うようになりました(笑)。

MANAMIさんは加入してどうですか?

MANAMI : のびのびできています。自由度が高いバンドだな、と。「こうしなさい」とかの決まりごとがないんです。THE LET’S GO’sは加入前からパンクやロックンロールのバンドという色は見えていたんですけど、入ってみたら自由度が高いですね。

お客様のリアクションはどうですか?

マリコ・マリコ : 大好評!!(一同笑)今のところ悪いという話は全然聞きませんね! 悪いって聞いたことある?

COCO : ないない(笑)

MANAMIさんのプレイについて、お二人からご覧になってどうでしょう?

COCO : 曲を作る時に、私から「こういうイメージで」って、簡単なフレーズを送るじゃないですか?、それをMANAMIちゃんはしっかり汲み取りつつ、わたしでは思いつかないようなラインに肉付けしてくれます。だから、一緒に曲を作ってる、って感じがしますね。コーラスも得意だし。

マリコ・マリコ : 割といろんなパターンを考えてきてくれて、「どれがいいかな?」って選ばせてくれるのでありがたいです。

ベーシストとしての引き出しが多いんでしょうね?ドラムとのコンビネーションは?

マリコ・マリコ : もうバッチリ! そもそも技術がある人なので、私に合わせてくれるのも上手だし。今まではアイコンタクトはCOCOちゃんとだけでしたけど、今は三人でアイコンタクトできるから、私はやりやすいです。

MANAMIさんとしてはどうですか?パフォーマンスも派手なバンドなので。

二人に早く追いつきたいです。今、私の目標は「ちゃんと弾くのをやめる」ってことなんです。性格的に“ちゃんと弾こうとしちゃう”んですよ。THE LET’S GO’sを観てくださった尊敬する先輩バンドマンから「ちゃんと弾かなくてもいいんじゃない? そうしなくても、ちゃんと弾けるから」ってアドバイスをいただきました。今後もその目標でやっていきたいと思っています。

 

“THE LET’S GO’sのポップ爆弾でみんなをKILLする!” みたいなイメージのタイトルです。

アルバム『KILL BY POP』についてお伺いしたいと思っています。前作はスピード感に溢れる直線的な曲が並びましたが、本作では11曲それぞれがバリエーションに富んだアルバムに仕上がっています。僕も聴きながら、一曲聴くごとに「次はどうだろう?、その次は?」と楽しみに感じました。このアルバムのコンセプトがあれば教えてください?

COCO : 前はメンバーのキャラクターに合わせて、ストレートなパンクロックを目指すというようなコンセプトみたいなこともありましたが、今回は企画当初からの“こういうアルバムを作りましょう”というようなコンセプトは無かったんです。ただ、先にリリースした7インチシングルの曲や、ライブでは定番だけどCDで流通していない曲は収録したくて。バランスを見ながら、新たに曲を書き下ろしました。それから今まで寝かせていたけど今ならできる!という曲も入れて。結果、私の本来もっているポップな部分がよく出た作品となりました。

1曲目からホーンやキーボードが入っていたりしますよね

COCO : ホーンのアレンジはレコーディング終盤で思いつきました。この曲に“サックスを入れたらヤバイぐらいにカッコ良くなる”と思って、“いつか私の曲で吹いてほしい”と以前から思っていたサックス奏者のココロ(ko2rock-Sax)ちゃんにお願いしました。急なことでしたが、スケジュールを調整してくれたおかげで実現しました。

アルバムの『KILL BY POP』はどういう意味のタイトルですか?

COCO : 最初は別のタイトルも考えていたんですけど、“もっとパンチがあるタイトルを”と思ったんです。そこで“KILL”という言葉を入れようと考えました。もともと入っていた“POP”という言葉はそのまま残して、“THE LET’S GO’sのポップ爆弾でみんなをKILLする!” みたいなイメージのタイトルです。

このアルバムジャケットは秀逸ですね。色合いが異なる3人が揃ってひとつにまとまっている、今のTHE LET’S GO’sの魅力が表現されていると思います。

COCO : ジャケットは、クリームソーダがモチーフです。「POP」には「炭酸飲料」という意味もあるのでタイトルともかけ合わせようと。私たちが閉じ込められた三色のソーダが弾けているんです。言葉で説明するのはちょっと難しいですね。

マリコ・マリコ : 色分けという今の見せ方もわかりやすくて、結構気に入ってるんですよ。それも活かしたいな、って。

各曲の解説は、後ほど質問させてもらうつもりなので、ソングライティング全般について、お訊きしたいのですが?

COCO : これまでは、その時のメンバーやバンドの状態次第で「今、この状態ではできない」みたいなこともあったんです。それが、今のメンバーで、この状況なら「こういう曲も書けるな」っていう感じになりました。

若い女の子に向けてのメッセージみたいな曲も目立ちますね。内容的には、ネガティブなマインドも含んでいるのが意外でした。

COCO : 自分も年齢を重ねたことで、“昔の自分に言ってあげるメッセージ”みたいな。今、THE LET’S GO’sを好きになってくれている若い女の子たちもいて。そういう子たちも昔の私と同じような悩みを抱えているんじゃないかなって・・・女の子なら誰でももつような、その時のネガティブな気持ちも、「そのままで行けば、何も無駄なことはないよ。大丈夫だよ。」って、言ってあげる気持ちです。

客観的で、俯瞰的な感じを感じがしました。僕は女の子でも若くもないですが(笑)。

(Photo : 大貫卓也)

THE LET'S GO's 『KILL BY POP』レビュー

THE LET'S GO's 『KILL BY POP』

パンクロック専門誌「Bollocks」が発足した新レーベル Sniffin' Glue Recordsより2022年9月28日発売

前作は直線的でスピード感が持ち味だったのに対し、MANAMIの加入によりバラエティに富んだ楽曲がラインナップ。元々、ソングライティングのメインを務めるCOCOは幅広い音楽性があり、マリコ・マリコも音楽知識が豊富で、アーチストとしての地力は強かった。そこにMANAMIがオーソドックスながら流れるようなベースラインを加えた。それによって、本来あるべきTHE LET'S GO'sの音楽性が一挙に開花したアルバムといえるだろう。

また、ジャケットのアートワークも秀逸。鮮やかな“三人三色”が、それぞれに持ち味を生かし、三人が同時に奏でることで彼女たちの魅力となっている。これは彼女らのパフォーマンスを観たことがある人なら納得できるだろう。2023年1月9日(祝・月)新宿LOFTでのワンマン・ライブに向けて、日本全国をツアーする。もし、THE LET'S GO'sのライブを観ていない人がいれば、ぜひライブにも足を運んでいただきたい。そのパフォーマンス、音楽性に驚くに違いない。

(ギタータウン / 森廣真紀)

 

ムーンのギターは歪ませる音より、クランチぐらいの歪みの方が良い音が出るギターですね。

使っているギターについて、お伺いします。ギタータウンではムーン・ギターズから発売されたCOCOさんのモデルも5月に取材しています。その後、ライブでも積極的に使っていますよね。実際に使い始めての感想をあらためてお聞かせください。

COCO : まず見た目がカッコ良いこと。重さも、軽く作っていただいたので、ライブの時に取り回しやすいです。ピックアップは、これまで使ってきたレスポール・スペシャルと同系のP-90にしたんですけど、音はやっぱり違います。レコーディングの時には2本を使い分けました。パンクナンバーの時には、レスポール・スペシャルを、ポップな曲では、ムーンを。というように。ムーンは歪ませる音より、クランチぐらいの歪みの方が良さが出るギターですね。今後、そういう曲も増やしたいと思っています。

まだ出来たばかりのギターですから、音が若いんでしょうね。あのキルスイッチは使っていますか?

COCO : はい。すごく便利で使っています。

▲Moon Guitars REGGAE MASTER RM-DXI COCO MODEL

 

 

三人が語る『KILL BY POP』全収録曲解説!!

ここからは『KILL BY POP』収録曲の内容やエピソードなどを簡略に訊いた。本人たちによる解説なので、ぜひ音を聴きながらご覧いただきたい。

1.ロックンロール止めないで

COCO : アルバムのリード曲です。「リード曲になるような曲がまだないねえ」ということになり、「じゃあ、どういう曲がいいかな」と思ったんです。THE LET’S GO’sのセカンドアルバムの曲で『ロックンロールスター』って曲があるんですけど、マリちゃんが、「今のココス(COCOのこと)が歌う『ロックンロールスター』みたいな曲がいい」とアドバイスをくれて、「なるほど」と思いました。曲ができたのは最後の方なんですけど、作り始めたら詞も曲も一気にできました。

マリコ・マリコ : この曲が、COCOちゃんから送られて来た時に、メロディもいいし、歌詞もいいし、「やった!この曲は売れる!!COCOちゃん天才!!」って(笑)。

2.Girl's Rock

COCO : 今年3月のイベント“サウス・バイ・サウスウエスト”(SXSW)のジャパンナイトでは、少年ナイフさんの結成40周年のトリビュート・ライブがあったんです。コロナの影響で、ライブは配信ライブだったんですけど。

マリコ・マリコ : THE LET’S GO’sではこの『Girl's Rock』をカバーさせてもらったんです。曲の内容も、今の私たちにすごく合っている内容ですし、私たちがカバーした感じもすごく良かったんで、アルバムに入れさせていただきました。

COCO : “女の子のことを歌っているこの曲を女の子がやる”ってことに意義があるって思います。

3.Ring Ring Ring

MANAMIさんが歌ってる曲ですが、ライブで、弾きながら歌うのが大変でしょう?

MANAMI : はい!! 練習しました!

マリコ・マリコ : 最初はもっとすごいベースラインだったんですよ。

MANAMI : そのラインは「歌いながら弾けない!」ってあきらめました(笑)。この曲は私が歌うことを想定してCOCOさんが作ってくれました。

COCO : 私に「THE LET’S GO’sでベースを弾かせてほしい」と言ってきてくれた時のようなMANAMIちゃんの行動力や前向きなところ。でも、ポワンとして、のほほんとしているところ、その両方の感じを入れました。それに、声質が昔のアイドルみたいな可愛さと儚さがあるので、そんなイメージで書きました。

4.Lonely Girl

COCO : 歌詞は、私が高校生ぐらいの頃に書いたフレーズを入れたり、メロディーも二十代の頃に書いたものが元になっています。その時には完成に至らなかったものを組み合わせて、今ようやく完成できたという。

マリコ・マリコ : レコーディングした時に曲の印象がガラッと変わって。一気に気に入りました。

この曲はコード進行やキーボードも魅力に感じます。

COCO : 今まで使ったことがないような音色のキーボードとかも入れて、ドリーミーな感じが出せたのも良かったです。

5.Oh! Radio Cassette

COCO : この曲だけ主人公が男の子で、何年か前に作った曲です。ソロの弾き語りでは何回か演ったこともあったんですけど、バンドでやったのは初めてです。実家で私がずっとCDやラジオを聴いていたラジカセの音質がすごい好きで、そのラジカセのことを歌にしました。

マリコ・マリコ : この曲はTHE LET’S GO’sっぼくて、最初は「リード曲にもいいな」と思っていました。

6.It's Too Late

マリコ・マリコ : 私が入る前からあった曲です。

COCO : ずっと長くやっていたメンバーが辞めて、私とサポートメンバー二人との三人で活動していた時期が1年ぐらいあったんですけど、その時のメンバーと作った曲です。

マリコ・マリコ : その頃出した3曲入りのシングルの曲です。今もすごく人気がある曲で、私もドラムを叩いていてすごく気持ちがいい。むちゃくちゃ名曲だと思っていて、「絶対入れよう!」って。そのシングルは手売りだけだったし、既に完売しているので、今、この曲を聴きたいという人はYouTubeのMVを見てもらうぐらいしか方法がなくて、「アルバムに入れて全国に届けたい」って。キャッチーだし、誰でもこういう経験が1度はあるポップな曲だと思っています。

7.ダックブルーの空に

MANAMI : “忘れたい嫌なことの方が忘れられない”ってことって多いじゃないですか。「そこにずっと居るんじゃなくて、今が一番楽しい状態でいたい」ということを詰めた曲です。「全部、時間の流れに任せて溶かしていく、このモヤモヤした気持ちを浄化しよう」と思って書きました。私はギターが弾けないので、ウクレレを使ってルート音だけを弾いて、COCOさんに送ったんです。そうしたら、想像していないぐらいに壮大な曲になりました(笑)。

マリコ・マリコ : この曲もギターソロがすごく良いよね。

8.Cherish

COCO : あまり披露はしていなかったんですけど、以前からあった曲です。MANAMIちゃんにベースラインを考えてもらって、リアレンジした曲です。

マリコ・マリコ : ベースラインが気持ちいい。COCOちゃんがこの曲を作る前に「今は悲しい気持ちだから、悲しい曲しか書けない」みたいなことを言ってて、「だったらそのまま悲しい曲を書いてほしい」と頼んだところにできたのがこの曲です。私はすごく気に入ってたんですけど、この曲が当時のTHE LET'S GO'sにはハマらなかったというか、できなかったというか。だけど、表現力があるベーシストに入ってもらえたのでできるようになりました。

9.オレンジ

マリコ・マリコ : 私が初めて作詞した曲なんですけど、自分の普段思っていることをポエムみたいに作文して、それをCOCOちゃんにキャッチーにまとめてもらいました。“自分はこうしたいけど、自分だけでは変えられないこと”もあって。「じゃあ、私はどうしたいんだろう」って色々と考えたんです。「考えたんだから、この際、歌詞にしてしまえば良いだろう」と思いました。カラっと明るいけど、切ないメロディーをCOCOちゃんに作ってもらって。ミスタードーナツにひたすらこもって作詞した曲なんです(笑)。この曲自体は“思った通りにできない”って内容の歌詞だけど、「思った通りにできてOK!!」って感じの仕上がりです(一同笑)。

10.In My Head

COCO : この三人で最初にリリースした曲です。“意味が無いようで、意味がある”みたいな曲がやりたくて。

マリコ・マリコ : 当時、COCOちゃんが言っていたんですけど「ラモーン・パンクをリスペクトしたバンドだけど、がっつりとしたラモーン・パンクって曲は今までやったことがないよね」と言って作った曲です。曲は二人でやっていた時に作ったんですけど、ベースがいないとラモーン・パンクってできないじゃないですか? それでも、1回か2回はやったと思うんですけど、MANAMIちゃんが入ったので、再度アレンジして、ギターソロなども入れて、今の完成形になりました。

COCO : ライブでのMANAMIジャンプもね!

11.フロンティア

マリコ・マリコ : 二人で活動していた時期に最初に作った曲です。そこまでのTHE LET’S GO’sには無かったタイプの曲で、MANAMIちゃんが入って、グルーヴィーなベースラインが加わったことで、よりパワーアップしたキラーチューンになりました。三人でやっている『フロンティア』も、ゼヒ皆さんに聴いていただきたいです。

COCO : 二人でやっている時に、“みんなにノッてもらえる曲を作りたい”と思ったんですよ。「じゃあそれってどういう曲?」と考えたところ「4つ打ちの曲だな」って。その4つ打ちを起点にして作り始めました。ベース不在でもノレる曲でしたが、そこにベースが加わったので、すごく立体的になりました。

マリコ・マリコ : 評判がすごく良くって。この曲はだいたいセットリストの最後の方で演るんですけど、対バンになった方々からも「あの曲、すごくよかった!」って言ってもらえます。それぐらい“前向きになろうとする気持ち”をみんなも求めているんだな、と思うと嬉しい気持ちになります。

 

三人になって、レーベルにも入って、「よし!!今しかない!!」って感じだよね。

今回の『KILL BY POP』はパンクロック専門誌「Bollocks」(シンコーミュージック刊)が発足したレーベル「SNIFFIN' GLUE RECORDS」の第一弾アイテムとしてリリースされます。しばらく続いた自主レーベルとの違いはありますか?

COCO : 今回、バンドのメンバー以外にも人を巻き込んで、大きなコトをしようとしている感じにワクワクします。「あのパンクな雑誌が、こんなポップなバンドを、なぜ?」とびっくりされるかもしれないですが、一般的に「パンク」と聞いて想像するような見た目や音楽性でなくても、「そうか、これがパンクか!」と唸らせたりびっくりさせるような、わたしたちなりのパンクな活動を見せていきたいです。

マリコ・マリコ : 良いアルバムも出来たし、ツアーにも気合いを入れてます。「絶対、売らないと!」っていう気合いが入ったのは、私も初めて! 今までも入っていましたけど(笑)

COCO : 責任感もあるけど、先のビジョンがはっきり見えてきました。だからこそ「絶対に売るぞ」って思います。

マリコ・マリコ : 今思うと、二人でやっていた時も楽しかったけど、音楽的に限界も感じていたんですよね。それが、三人になって、レーベルにも入って、「よし!!今しかない!!」って感じだよね。

COCO : 本当にそう!

 

THE LET'S GO's TOUR KILL BY POP

9/25(日)千葉LOOK(先行リリースパーティ)
w / THE TOMBOYS/ロリータ18号/MONKEY GROW(O.A.)

10/1(土)名古屋クラブロックンロール
10/2(日)堺FANDANGO
10/3(月)高松too nice
10/9(日)静岡・藤枝ココペリ
10/10(月)新宿LOFT & ACB “KAPPUNK”(イベント)
10/15(土)札幌・円山リボルバー
10/16(日)札幌・白石Pigsty
10/23(日)新宿LOFT “HALLOWEEN BALL 2022”(イベント)
10/30(日)栃木・足利ライブハウス大使館
11/3(木)山口・宇部ROOM61
11/4(金)広島CONQUEST
11/5(土)島根・益田ALIVE
11/6(日)高松too nice
11/20(日)仙台CLUB SHAFT
11/26(土)鹿児島Speed King
11/27(日)博多The Dark Room
12/4(日)高崎CLUB JAMMER'S
12/11(日)大阪・難波mele
12/17(土)岐阜CLUB ROOTS
12/18(日)名古屋・今池HUCK FINN

TOUR FINAL
2023/1/9(祝・月)新宿LOFT(ワンマン)

※上記スケジュールは記事掲載時点のものです。

詳細はTHE LET'S GO's公式ホームページにてご確認ください。

 

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