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Jim Dunlopからヘビーサウンドに特化したシグネチャー弦3種 JIM ROOT、TRIVIUM、KORNが登場

ギター弦の一大ブランドとして評価の高いJIm Dunlopからヘビーサウンド向けのシグネチャー弦セット3種が発表された。

これらは既存の弦ラインナップから、アーチストが求める弦の種類と太さを組み合わせたものだ。しかし、チューニングを通常のギターよりも下げている場合、通常の弦セットのチューニングを下げたではサウンドが冴えない、さらに、フィンガリングもしづらくなりがちだ。といって、単品で特殊な太さのゲージを揃えるのは不経済かつ安定して購入できるとは限らない。

今回紹介する3種のセットはギタリストのシグネチャー品という位置づけだが、様々なダウンチューニングに対応するバリエーション。また、重視する弦のサウンドとチョーキングのしやすさなども考慮されているので、各ギタリストのファン向けというよりも、ニッチな分野だが、クリエイティブなヘビーサウンドを求めるギタリスト向けとして注目できる。各セットを簡単ながらレビューしよう。

なお、発売はいずれも2022年10月上旬となっている。

超ダウンチューニング向け弦セット
JIM ROOT STRING LAB SERIES Drop A & Drop B

JIM ROOT STRING LAB SERIES

▲Drop A

▲Drop B

SlipknotのギタリストJim Rootのシグネチャー弦が登場した。長年ダンロップ弦を愛用している彼がジム・ダンロップを訪れ、彼に最適なケージをチョイスしたのがJIM ROOT STRING LAB SERIESだ。このシリーズは“Drop A”、“Drop B”という彼のチューニングに対応する2つのセットで発売される。

この弦の特徴は、ダウンチューニングに合わせ、サウンドのバランスを整え、高速なリフや複雑なメロディでも、音ヌケの良さとチューニングの安定性する。また、激しいピッキングに耐える耐久性を確保できる。

参考までに、ジム・ダンロップのラインナップ中でヘビーサウンド向けの弦セットであるHeavy Core Nickel Stringsでの最も太いゲージのセットHEAVIESTと太さを比較をしたのが下表だ。セット全体でJIM ROOT STRING LAB SERIESの方が太いか同じだが、異なる太さも一定ではなく、各弦それぞれが独自の太さになっている。

ダウンチューニングでは、弦の太さやテンションはサウンド/演奏性ともに代えがたい影響を与える。ジム・ルートのファンでなくても、Drop AまたはBという大変低いダウンチューニングで演奏するギタリストには試す価値がある選択肢だろう。

【製品問い合わせURL】

https://moridaira.jp/posts/jdunlop-jrn

Heavy Coreを基にした6弦用 / 7弦用セット TRIVIUM STRING LAB SERIES TVMN1052 & TVMN10637

TRIVIUM STRING LAB SERIES

▲TVMN1052

▲TVMN10637

TRIVIUMのマット・ヒーフィーとコリィ・ビューリーが愛用するカスタムセットがTRIVIUM STRING LAB SERIESだ。6弦用、7弦用のセットがラインナップされ、Heavy Core弦を基にしており、鮮やかな高音と豊かな低音が特徴の弦となっている。バンド結成当初からダンロップ弦を愛用してきたが、コリィとマットは「トリヴィアムは結成当初からダンロップ弦を使用しており、このパッケージは我々が使用しているカスタムセットと全く同じです。」と語っている。

【製品問い合わせURL】

https://moridaira.jp/posts/jdunlop-tvmn 

 

7弦ギター+ダウンチューニング専用の弦セット HEAVY CORE KORN KRHCN10657

HEAVY CORE KORN

▲KRHCN10657

KORNのヘッドとマンキーのプレイスタイルである7弦ギター+ダウンチューニングでのアグレッシブなプレイに対応する弦がHEAVY CORE KORN KRHCN10657だ。この弦はHeavy Core弦を基にドロップチューニング時の最適なテンションとチューニングの安定性、広いダイナミックレンジを実現した弦セットとなっている。各セットにはカスタムプリントのTortexピックが付属している。


【製品問い合わせURL】

https://moridaira.jp/posts/jdunlop-krhcn

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