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ESP Experimental Series 第二弾M-II Buckeye Burlが6弦と7弦で登場

ESP Experimental Seriesの第二弾はM-II NT。6弦と7弦がラインアップした。

Experimental Seriesの第二弾として、6弦モデル「M-II NT Buckeye Burl」と7弦モデル「M-II NT Buckeye Burl」が発売された。これは15本の限定生産品である。

ESP Experimental Series M-II NT Buckeye Burl
Limited Edition
価格= 792,000円(税込 / 税別720,000円)

▲Natural

▲Green Stained Top

 

ESP Experimental Series M-II-7 NT Buckeye Burl
Limited Edition
価格=825,000円 (税込 / 税別750,000円)

▲Natural

▲Green Stained Top

基本となっているモデルはM-II。M-IIと言えばESPの先進的なトラディショナルというポジションで、ロングセラーになっているモデルだ。今回はバックアイ・バールの美しいトップ、ハード・メイプル/ウォルナット/パドゥークの7ピースネック、ESP Custom Lab製のブリッジ、ベア・ナックルのアフターマスP.U.などを採用した極めて現代的で人気のスペックでコーディネートされている。

 

■ボディ
ボディはスワンプ・アッシュのボディトップに、バックアイ・バールのトップをラミネートしている。これは性質上、15本全てが異なる杢目と色合いをもつため世界で1本しかない15本だ。また、ボディ・トップの形状が通常のM-IIと異なる。これは通常のM-IIがエルボー・カットなのに対し、トップの外周をカットしたベベルト・カット加工で、それがさらにエルボー・カットの機能を果たしている。演奏性の高さもだが、木部の美しさを際立たせている。

■ネック
ネックはハードメイプルとパドゥーク、ウォルナットを組み合わせた7ピース構造。さらに指板はマカッサル・エボニーを使用。最高級木材の組み合わせであることはもちろん、優れた音響特性と強度を確保。タイトなサウンドを持ち合わせている。ボディとのジョイントはセット・ネック方式で、大胆にヒールカットし、ハイ・フレットでの高い演奏性も持ち味だ。

■ピックアップ&ハードウェア
ピックアップにはミッドレンジが際立つ、粒立ちの良いサウンドが持ち味のBare KnuckleのAftermathを搭載。カバーもボディカラーを想起させる高級感溢れるピックアップだ。

ブリッジにはESPカスタムラボ・アルティメイト・シリーズによる高性能フィクスド・ブリッジFB20 Brass -Direction-を搭載。これは元来、エキシビジョン・リミテッド用に開発されたもので、質量があるベースプレートの採用で、サステインの向上と明瞭なサウンドのブリッジだ。

ヘッド裏にはExperimental Seriesの証であるロゴマークが入れられている。

 

《Spec》

ESP Experimental Series M-II NT Buckeye Burl
■BODY: (Top)Buckeye Burl w/Regin, (Back)Swamp Ash (Thickness 40mm)
■NECK: Hard Maple, Walnut, Paduak 7P
■GRIP SHAPE: Thin U
■FINGERBOARD: Macassar Ebony
■RADIUS 305R: SCALE 648mm
■NUT: Unbleached Bone(42mm)
■INLAY: (Top)none, (Side)Luminlay SB-20
■FRET: JESCAR FW57110-NS, 24frets
■CONSTRUCTION: Set-neck (Heel-res)
■TUNER: GOTOH SG360-07 MG-T
■BRIDGE: ESP Custom Lab FB20-6 Brass -Direction- w/Strings-thru-body(ESP String Back Plate)
■PICKUPS: (Neck)Bare knuckle Aftermath, (Bridge)Bare knuckle Aftermath
■PARTS COLOR: Black
■CONTROLS: Master Volume, Master Tone, Mini Toggle PU Selector
■SET STRINGS: Elixir(R) Nanoweb .009-.042

ESP Experimental Series M-II-7 NT Buckeye Burl
■BODY: (Top)Buckeye Burl w/Regin, (Back)Swamp Ash (Thickness 40mm)
■NECK: Hard Maple, Walnut, Paduak 7P
■GRIP SHAPE: Thin U
■FINGERBOARD: Macassar Ebony
■RADIUS 305R: SCALE 648mm
■NUT: Unbleached Bone(48mm)
■INLAY: (Top)none, (Side)Luminlay SB-20
■FRET: JESCAR FW57110-NS, 24frets
■CONSTRUCTION: Set-neck (Heel-res)
■TUNER: GOTOH SG360-07 MG-T
■BRIDGE: ESP Custom Lab FB20-7 Brass -Direction- w/Strings-thru-body(ESP String Back Plate)
■PICKUPS: (Neck)Bare knuckle Aftermath-7, (Bridge)Bare knuckle Aftermath-7
PARTS COLOR: Black
■CONTROLS: Master Volume, Master Tone, Mini Toggle PU Selector
■SET STRINGS: Elixir(R) Nanoweb .009-.056

ギタータウンのコメント

今回のトップに使われているバックアイ・バールは木材自体が脆く、それをレジン系の樹脂素材を含有させて使用する。杢目・色合いの違いだけでなく、筆者の経験上、サウンドも従来の木材よりも明瞭なサウンドとサステインを生む効果があるように思う。様々な部分でギャンブル性がある仕様だ。
まず、当たりをどれだけ増やせるかは、「作り手にどれだけノウハウがあるか?」がものをいう。私の知る限りエキシビジョン・リミテッドやカスタム・モデルで数多くのバックアイ・バールのギター/ベースを作っているESPは高いノウハウを蓄積している。加えて、今回、同仕様で15本が作られた。つまり、自分だけの当たりを選んで買えることでもある。
安価なモデルではないからこそ、リスクを避けたい、そんな人には絶好の機会ではないだろうか?


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ESP Experimental Series 第二弾はM-II NT。6弦と7弦がラインアップ。

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