米国カリフォルニア発のハイエンドのギター・エフェクター・ブランドのJ. Rockett Audio Designs(ジェイ・ロケット・オーディオ・デザインズ)が株式会社神田商会と日本輸入総代理店契約を締結し、既存品7機種と新製品を日本で発売する。全国有名楽器店にて2020年7月7日(火)より順次発売を開始。
■日本での更なる普及を目指す米国製ギター・エフェクト・ブランド
株式会社 神田商会は、米国カリフォルニアのハイエンドなエフェクト・ブランドのJ. Rockett Audio Designs(ジェイ・ロケット・オーディオ・デザインズ)の日本輸入総代理店となり、7/7(火)より発売を開始する。
J. Rockett Audio DesignsはChris Van Tassel(クリス・ヴァン・タッセル)とJay Rockett(ジェイ・ロケット)が、自分たちの求める理想のギター・エフェクトのブランドとしてスタート。2006年より本格的な生産を開始した。
■日本では7月7日から下記の既存7モデルと「The Jeff Archer」を発売
(写真上段一番左が新製品The Jeff Archer)
■Tour Series - Archer
■Tour Series - Archer Clean
■Tour Series - Archer Ikon
(写真下段左から)
■Tour Series - Boing Spring Reverb
■Tour Series - The Dude V2
■Pro Series - Blue Note Overdrive
■Q Series - Rockaway Archer
<すべて米国製>
価格はオープン。
また、米国で展開されているその他のモデルも順次発売の予定。
■話題の新製品「The Jeff Archer」2020年7月7日(火)より発売開始
「Archer」をモディファイした「The Jeff Archer」は、英国出身の世界的に超有名なロック・ギタリストの好みに合わせて特別にカスタマイズしたオーバー・ドライヴ/クリーン・ブースター。「ザ・ジェフ・アーチャー」は、希少なパーツを使用し、有名ギタリストと全く同じモディファイがされている。
基板はアーチャーを基本にしながら、一部の使用パーツを変更。他の楽器の音に埋もれない音、十分なヘッドルームを持つ。コントロールはアウトプット、トレブル、ゲインの3つ。
・愛用者の多いアーチャー・モデルと同様の丈夫な金属製の筐体
・サイズは非常にコンパクト
・入出力端子は背面に集約されており、エフェクトボード内の配線がしやすい
・電源は9Vバッテリーまたはパワー・サプライ(別売)を使用可能。
などの特徴があり、バック・パネルにはブランドの創始者の一人Chris Van Tasselの手書きサインとシリアル・ナンバーが入っている。
■Tour Series - The Jeff Archer 価格=オープン 発売日: 2020年7月7日(火)
■日本国内総発売元: 株式会社神田商会 (http://www.kandashokai.co.jp/)