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長辺約20センチ。ちょうどいい小ささのクライベイビー・ジュニア

ワウ・ペダルは60年代に登場した最も古いエフェクターのひとつだ。"踏む"動作が重視されるため、筐体は大きく、重い必要があった。しかし、だからといって、半世紀前と完全に同じ筐体である必要はない。今回、12月発売のアナウンスがあったジム・ダンロップのCBJ95 Cry Baby JUNIORは、ペダルボードへの設置を前提に小型化されたワウペダルだ。

▲Jim Dunlop CBJ95 Cry Baby JUNIOR
価格=14,000円(税抜) 2020年12月発売予定

■良いとこ取りをしたクライベイビー・ジュニア

今回発売される「クライベイビー・ジュニア」は長辺が約20cm(8インチ)だ。参考までに伝統的な「クライベイビー=GCB95」の長辺は約25センチ。数年前に発売された超小型のワウペダルの「クライベイビー・ミニ=CBM95」の長辺は約13センチだった。つまり、通常のクライベイビーとミニの中間サイズで、機能的にも"良いとこ取り"したのがクライベイビー・ジュニアである。

■エフェクター・ボードへの固定を前提とした設計

クライベイビー・ジュニアは、ミニと同様に底面の足ゴムがない。これはエフェクター配線用のボードやマジックテープでエフェクトボードへの固定を前提としているからだ。そして、入出力端子/電源端子も筐体の上方に設定されている。これにより、ワウを踏んだ際にエフェクターが意図せず動いてしまうのを防止している。

ペダル部は約20cmだ。リズムに合わせて踏むだけであれば、サイズはあまり関係ないかもしれない。しかし、ペダルを意図した中間で止める演奏では、ペダルのサイズが小さすぎるとミスの元にもなりかねない。そういうプレイヤーには新しい選択肢のサイズと言える。

■切り替えられる3つのモード

筐体のサイドスイッチでモードを切り替えられる。それは

H:アグレッシブでモダンなGCB95サウンド
M:中域が強調されたビンテージサウンド
L:ダークで芳醇なサウンド

の3つだ。

また、プレイヤーの側には青色の動作インジケーターもあり、電源は9V/乾電池006Pまたは9VACアダプターとなっている。

名前こそクライベイビー・ジュニアではあるが、仕様としては"少し大きくなった「クライベイビーミニ」"と言えるだろう。

 

【製品URL】

https://moridaira.jp/posts/cbj95-cry-baby-junior

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