グレコのBg.シリーズに新たな潮流を感じるエレキ・ギター&ベース・モデルが登場!
1960年より日本のエレキギター・ブランドとして数々の名機を生み出してきた「グレコ」にUSAプロデュースによる新解釈のBGが誕生。
[全国有名楽器店にて2020年8月1日(土)より発売開始]1980年に発売され、多くのギタリストに支持され、当時はブギー(Boogie)の愛称で親しまれたグレコのオリジナル・モデルBGは、アングルドのリバース・ヘッド、ダブル・ウィングのピックガード、3ピックアップ搭載の完成度の高いモデルだった。 その後、幾度かのマイナー・チェンジを繰り返し、そして2020年、USAプロデュースによるBGの名を継承したニュー・モデルが登場。
主な特徴
3モデル共通している特徴は下記の通り。
■グレコの歴史あるBg.ボディー・シェイプを基に発展させたシェイプで、バック・カットを採り入れ演奏性の向上を図っている。
■トップ側とバック側のエッヂのRを変え、トップ側に比べてバック側はより丸みのあるエッヂとなっている。
■ローステッド・メイプル・ネックをプレートレスの4点留めボルト・オン方式でネック・ジョイント。
■フィンガー・ボード材にはパーフェローを使用。
■ボディ・カラーはエイジド・ホワイト、メタリック・グレー、ライト・グリーンをラインナップ。
■マッチング・カラーのヘッドストック。
■特徴的なダブル・ウィング・ピックガード・デザインを継承。
■ピックガードは3プライで、ボディー・カラーに合わせて変えている。
Bg. Series - BGW22 SH
Greco - Bg. Series
▲BGW22 SH Aged White (AW) 価格=オープン
▲BGW22 SH Light Green (LGR) 価格=オープン
▲BGW22 SH Metallic Grey (MGY) 価格=オープン
※想定売価(税抜): 各¥80,000-前後
※各専用ギグバッグ付属
BGW22 SHはアルダー・ボディで、一般的にミディアム・スケールといわれる628mmのスケールを採用し、ミディアム・ジャンボ・サイズの22フレット仕様だ。ピックアップは、ヴィンテージ・サウンドを目指したメタル・カバードのオリジナル・ハムバッカー「ヴァーチョーゾ」をブリッジに、オリジナル・シングルコイルをネック側にマウント。コントロールはマスター・ヴォリュームとマスター・トーンを搭載し、3ウェイ・ピックアップ・セレクター・スイッチを備えている。
また、ヴォリュームを絞った際にもフル・ヴォリュームと変わらないトーンを実現するトレブル・ブリード・サーキットを導入。さらにトーン・コントロールはリアのハムバッカーのコイルタップ・スイッチを兼ねているため、2ピックアップ仕様ながら、幅広いサウンド・メイキングが可能だ。チューニングの狂いを最小限に抑えたロッキング・チューナーを使用し、ストリング・スルー・タイプのハードテイル・ブリッジを採用。
BGW22 SH (Aged White, Metallic Grey, Light Green)
■Body: Alder ■Neck: Roasted Maple ■Neck Joint: Bolt on ■Nut Width: 43mm (1-11/16”) ■Nut: Bone ■Fingerboard: Bound PauFerro ■Scale: 628mm (24-3/4”) ■Frets: 22 Medium Jumbo ■Pickups: Custom Single Coil, Virtuoso Humbucker ■Radius: 305mm(12") ■Controls: 1 volume, 1 tone (push-pull bridge split), 3-way toggle ■Machine Head:Original Locking ■Bridge: Original Hardtail string-through ■Finish: Gloss (Polyurethane) ■Protection: Gigbag ■Colors: Aged White, Light Green, Metallic Grey
Bg. Series - BGWT22
Greco - Bg. Series
▲BGWT22 Aged White (AW) 価格=オープン
▲BGWT22 Light Green (LGR) 価格=オープン
▲BGWT22 Metallic Grey (MGY) 価格=オープン
※想定売価(税抜): 各¥80,000-前後
※各専用ギグバッグ付属
BGWT22はアッシュ・ボディで、一般的にミディアム・スケールといわれる628mmのスケールで、ミディアム・ジャンボ・サイズの22フレット仕様。ピックアップは、オリジナルTシングルコイルをマウントしている。コントロールはマスター・ヴォリュームとマスター・トーンを搭載し、3ウェイ・ピックアップ・セレクター・スイッチを備えている。
また、ヴォリュームを絞った際にもフル・ヴォリュームと変わらないトーンを実現するトレブル・ブリード・サーキットを導入している。チューニングの狂いを最小限に抑えたロッキング・チューナーを使用し、ストリング・スルー・タイプのTLスタイル・ブリッジを採用している。
BGWT22 (Aged White, Metallic Grey, Light Green)
■Body: Ash ■Neck: Roasted Maple ■Neck Joint: Bolt on ■Nut Width: 43mm (1-11/16”) ■Nut: Bone ■Fingerboard: Bound Pau Ferro ■Scale: 628mm (24-3/4”) ■Frets: 22 Medium Jumbo ■Pickups: Custom T Single Coil Neck, Custom T Single Coil Bridge ■Radius: 305mm (12") ■Controls: 1 volume, 1 tone, 3-way toggle ■Machine Head:Original Locking ■Bridge: Original T-style string-through ■Finish: Gloss (Polyurethane) ■Protection: Gigbag ■Colors: Aged White, Light Green, Metallic Grey
Bg. Series Bass - BGWB22
Greco - Bg. Series Bass
▲BGWB22 Aged White (AW) 価格=オープン
▲BGWB22 Light Green (LGR) 価格=オープン
▲BGWB22 Metallic Grey (MGY) 価格=オープン
※想定売価(税抜): 各¥86,000-前後
※各専用ギグバッグ付属
BGWB22はアルダー・ボディにエルボー・カットを採り入れたベース。スケールは864mmで、ミディアム・ジャンボ・サイズの21フレット仕様。アジャスタブル・トラスロッドはネックエンド側での調整を可能としたアジャスト・ホイール式を採用している。
ピックアップは、オリジナルJタイプを2基マウント。コントロールは各ピックアップ・ヴォリュームとマスター・トーンを搭載。オリジナルのマシンヘッドを使用し、トップロードとしてもストリング・スルー・タイプとしても使用可能なオリジナル・ブリッジを採用している。
BGWB22 (Aged White, Metallic Grey, Light Green)
■Body: Alder ■Neck: Roasted Maple ■Neck Joint: Bolt on ■Nut Width: 42mm ■Nut: Bone ■Fingerboard: Pau Ferro ■ Scale: 864mm (34") ■Frets: 21 Medium Jumbo ■Pickups: J-Style ■Radius: 305mm (12") ■Controls: 2 volume, 1 master tone ■Machine Head: Original ■Bridge: Original 2-way (top load/string-through) ■Finish: Gloss (Polyurethane) ■Protection: Gigbag ■Colors: Aged White, Light Green, Metallic Grey
【製品問い合わせURL】
■Grecoウェブ・ページ: http://www.greco.jp/
※上記の新モデルは8月1日(土)より掲載予定
■日本国内総発売元: 株式会社神田商会 (http://www.kandashokai.co.jp/)
■神田商会オンラインストア https://store.kandashokai.co.jp/
※上記の新モデルは8月1日(土)より掲載予定
購入は全国有名楽器店または、神田商会オンラインストア(https://store.kandashokai.co.jp/)までお問い合わせください。