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6つのエコー&ディレイ内蔵のペダル Alexander Pedals History Lesson Volume 3

ヴィンテージなエコーからモダンなデジタル・ディレイまでをコンパクトな1台に収めたHistory Lesson Volume 3 (ヒストリー・レッスン・ヴォリューム3)登場!

History Lesson Volume 3 (ヒストリー・レッスン・ヴォリューム3)は、歴史上名器と言われる最高のエコーを6つのタイプに分類し、それらを1台に凝縮したペダルだ。

▲Alexander Pedals History Lesson Volume 3
価格=オープン

エコー&ディレイは“テープ・エコー”、“アナログ・ディレイ”、“デジタル・ディレイ”の3つの方式で進化してきた。また、それぞれには名器と呼ばれる機種や特徴的なサウンドがある。
History Lesson Volume 3では下記の6つのサウンドを内蔵している。

●MAG: 「磁気テープ・スタイル・エコー」のモード
●BBD: ソリッド・ステートの「アナログBBDディレイ」のモード
●DIG:ブライトかつクリーンな「24ビット・デジタル・ディレイ」のモード
●LOFI: ダーティーかつ「ロー・ファイなアナログ・ディレイ」のモード
●4HD: 「4ヘッド・テープ・エコー」のモード
●FLT: 「12ビット・ラック・スタイルのデジタル・ディレイ」のモード

これらのモードから、モードと好みの調整を施したサウンドを本体に4つまでユーザー・プリセットとしてメモリーできる。

ペダルタイプのエフェクターなので、
・ユーザー・プリセットを瞬時に切り替えできること
・タップ・テンポなど、慣れた方法で一貫した操作できること
などはライブで使用する際に信頼できるポイントだ。
もちろん、1台で様々なエコー&ディレイを生みながら、小型の筐体というのも重宝する。

拡張機能とししては、先進的な32ビット・マイクロ・コントローラー採用し、便利なマルチ端子(TRS)も搭載している。
マルチ端子は、別売のNEOフットスイッチ(※ただし、NEOフットスイッチは本製品の日本発売時点の2021年3月現在、日本国内での取扱いはない)やエクスプレッション・ペダル、MIDI機器を接続することで一部機能の外部操作が行える。エコーはギミック的な使い方も魅力なので、マルチ端子も期待できそうだ。想定売価は34,650円(税込)となっている。

《SPEC》

■コントロール: Time / Tone, Feedback, Mix / Level, Mod / Rate, Select
■スイッチ: TAP/DIVISON, BYPASS
■入出力端子: Input, Output, Multi, DC In
※DC In適応プラグ・サイズ: 内径2.1mm / 外径5.5mm
■電源: 9VDC (別売パワー・サプライ)
■消費電流: 80mA
■サイズ(最大外形寸法): 59.5 × 121.5 × 73.5(W)mm
■重量: 約288g
※別売パワー・サプライの極性は必ず「センター・マイナス」を使用して下さい。
推奨パワー・サプライはMusicWorksのDC0913Bとなります。


【製品問い合わせURL】
株式会社神田商会 (http://www.kandashokai.co.jp/)

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